まずはヨビコムと接続するための、LINE公式アカウント側の設定を行いましょう。(作業時間:約5分)
※この手順はLINE公式アカウントを既にお持ちのお客様を対象としています。LINE公式アカウントをまだお持ちでないかたは、まずLINE公式アカウントを準備してください。
1.LINE公式アカウントのMessaging APIを有効化しよう
STEP 1LINE公式アカウント管理画面にログインします
LINE Official Account Manager:https://manager.line.biz/
▼画面右上の「設定」をクリックします。
STEP 2左メニューのMessaging API をクリックします
STEP 3-1Messaging APIを有効にするをクリックします
STEP 3-2Messaging APIを使用するプロバイダーを選択(作成)します。
プロバイダーの名称はなんでも構いません、ここではyobicomと入力して、同意ボタンを押してください。
STEP 4-1ヨビコムの利用規約を入力し、OKを押します。
こちらの作業は任意です。不要の場合はいずれも「空欄」で構いませんので、「OK」を押してください。
内容を確認して、もう一度「OK」を押します。
STEP 4-2Messaging APIの有効化を行います
▼左メニューの「応答設定」を開きます。
一番上の「応答モード」をBotモードに変更します。
一番下の「Webhook」をオンに変更します。初期値はオフになっています、必ずオンに設定してください。
これでMessaging APIの有効化は完了です。
2.LINEログインチャンネルを作成しよう
STEP 5-1もう一度、左のメニューからMessaging APIを開きます。
▼画面の下にある「LINE Developers」をクリックします。
STEP 5-2LINE developersサイトに遷移しますので、画面上の「コンソール」をクリックします
▼プロバイダーの一覧に、先ほど作成したプロバイダー「yobicom」が表示されていますので、こちらをクリックします。
▼「新しいチャネル作成」をクリックします。
▼「LINEログイン」を選びます
上から必要な情報を入力します。
▼チャネルアイコンは、yobicomの自動タグ機能を付与する際に表示されるアイコンです、貴社のサービスアイコンを設置しておくと、よりよいクリック率が期待できます。
▼チャネル名、チャネル説明も同様にyobicomの自動タグ機能を付与する際に表示されるテキストです、貴社のサービス名、サービス説明を入力しておくと、よりよいクリック率が期待できます。
▼アプリタイプは「ウェブアプリ」を選択してください
▼最後に、LINE developers Agreementsの内容に同意するチェックを行い「作成」ボタンを押します。
これでLINEログインチャネルの作成は完了です。
STEP 6最後に、LINEログインチャンネルを有効化します
▼「非公開」と記載されているボタンをクリックします。
▼公開状態にするかのポップアップが出ますので「公開」ボタンを押します。
これで「Messaging API」と、「LINEログインチャンネル」を利用する準備が整いました。
続けてLINE公式アカウントとyobicomの連携を行いましょう。