※この操作は「ヨビコム管理画面」と「RMS」で行います。
https://admin.yobi-com.com/
https://glogin.rms.rakuten.co.jp/
購入ユーザーの判別、個別のクーポン配信などができるようになります。
RMSとヨビコムを連携しよう (RMS側)
▼RMSにログインします。
▼左のメニューから「店舗向け情報・サービス」-「5 WEB APIサービス」を選択します。
※まだWebAPIの利用申請が完了していない場合、以下の手順を行ってください。
▼左のメニューから「1-2 申し込み、利用規約確認」を選択し、同意してお申し込みください。
▼左のメニューから「2-1 WEB API」を選択します。
※WebAPIの利用申請をし、完了した直後の場合は、以下の手順を行ってください。
▼「利用機能編集」で「rpay.order.getOrder」を利用するにチェックします。
▼利用情報の「serviceSecret」と「licenseKey」の「キー情報」をメモします。
※「licenseKey」の有効期限は3ヶ月ごとに更新が必要なため、変更した場合は新しい「licenseKey」を設定してください。RMSとヨビコムを連携しよう (ヨビコム側)
▼ヨビコムにログインし、左のメニューの「各種登録」-「連携フォーム」を選択します。
次に「楽天連携フォーム」の鉛筆アイコンをクリックします。
▼RMSでメモした「serviceSecret」と「licenseKey」のキー情報をそれぞれ「サービスシークレット」と「licenseKey」に入力します。
▼ユーザーに楽天注文番号を入力してもらうページを作成します。
右側で入力ページのレイアウトを作成し、左側でそのプレビューを確認することができます。
説明文ではシンプルなテキストから、HTMLを使用したリッチなUI表現をすることも可能です。
▼ユーザーに楽天注文番号を入力後、正常に処理が完了した後に表示するページを作成します。
入力ページ同様、右側で入力ページのレイアウトを作成し、左側でそのプレビューを確認することができます。
説明文ではシンプルなテキストから、HTMLを使用したリッチなUI表現をすることも可能です。
▼最後に右上の「保存」ボタンを押して設定を保存します。
※この時、入力漏れなどがあった場合は保存エラーとなりますので、必須項目の入力を再度行ってから保存を行ってください。
これで楽天連携フォームの作成が完了です。
次は作成した楽天連携フォームをリッチメニューで配信してみましょう。